変数の代入

変数にデータを代入するには=記号を使います。=記号は代入演算子とも呼ばれます。ここではvar1.phpを再掲します。

<?php
$name = "Andy";
echo "Hello ";
echo $name; # => Hello Andy

ここでは=記号(代入演算子)を使って、変数$nameAndyというデータを代入しています。

変数の代入は次のような構文になります。

$変数名 = データ;

プログラムの構文としては代入先となる変数をまず先に記述し、次に代入演算子 = 、それから変数に代入したいデータを並べます。たとえば次のような記述は誤りです。

<?php
"Andy" = $name; # 代入先の変数を先に記述していないのでエラー
echo "Hello ";
echo $name;

このような誤りはプログラミングを学び始めた頃によくあります。英語のように左から右に単純に読み進めてしまうと、上記のような書き間違いをしてしまいます。プログラミングにおいては、必ず代入先となる変数名を先頭に記述する、という点を意識していきましょう。

変数の再代入

変数は代入したデータを新たな代入により上書きすることもできます。次のプログラム(var5.php)を作成してみましょう。

<?php
$name = "Andy";
echo $name; # => Andy
$name = "Betty";
echo $name; # => Betty

プログラムを実行するとechoによる初回の出力ではAndyが出力され、2回目の出力ではBettyが出力されるのがわかるでしょう。このように変数に代入されたデータは、次の代入時に上書きされることになります。


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