データ型

続いて変数に格納するデータについて学習していきましょう。テキストエディタを開いて次のプログラム(var6.php)を作成してみましょう。

<?php
$name = "Andy";
$age = 20;
echo "NAME:" . $name; # => NAME:Andy
echo "AGE:" . $age; #=> AGE:20

ここでは変数$nameには"Andy"$ageには20が代入されています。注意したいのはダブルクォーテーション"の有無についてです。"Andy"には""が付いていますが、20には""が付いていません。

データ型の種類

PHPで扱うデータには型があります。これをデータ型と呼びます。PHPにはいくつかのデータ型が定義されています。まずは主要なデータ型の一覧を確認しておきましょう。

データ型名データ型名使用例
整数型intger, int$price = 1000;
$discount = -100
浮動小数点数型float, double$pi = 3.14;
$tax = 1.08;
文字列型string$message = “Hello “;
$name = ‘Andy’;
論理型boolean, bool$student = true;
$student = false;
配列型array$names = [“Andy”, “Betty”, “Carol”];
リソース型resource$handle = fopen(“names.csv”, “r”);
NULL型null$empty = null;

他にもIterable、オブジェクト、コールバックといった型も存在します。これらについては本講座では取り扱いません。

上記の表にあるとおり、PHPには多くのデータ型が定義されています。ここでは整数型、浮動小数点数型、文字列型、論理型の4つを順に見ていきましょう。

配列型、リソース型、NULL型は後の章で解説します。


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