演算子

変数に代入したデータは後続の処理で再利用することができます。次のプログラム(var13.php)を作成してみましょう。

<?php
$price = 1000;
$count = 10;
$total_price = $price * $count;
echo $total_price; # => 10000

上記のプログラムでは変数$priceと変数$countを定義し、それぞれ100010という整数型のデータを代入しています。それから$price * $countによって1000 x 10を計算し$total_priceに代入しています。最後のechoによって$total_priceを出力すると10000という値が表示されます。

さて、ここで注目したいのは演算子についてです。演算子とは計算記号のことで上記のプログラムの中で登場した掛け算を行う*や代入を行う=などが該当します。本章ではPHPに用意されているいくつかの演算子について取り上げます。

主要な演算子

まずはPHPに用意されている主要な演算子について整理しておきましょう。

名前役割
代数演算子加算、減算、乗算、除算、剰余、累乗+,-,*, /,%,**
加算子/減算子変数の値を1増やす、1減らす++, --
文字列演算子文字列の結合.
代入演算子変数への代入=,+=,-=,*=,%=,.=
比較演算子値の大小比較>,>=,<,<=,==,!=
論理演算子論理積、論理和、否定&&, ||, !

PHPには他にも、ビット演算子、エラー制御演算子、実行演算子、配列演算子、型演算子などが用意されています。


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