array_slice

array_slice関数は配列の一部分を返却する関数です。次のプログラム(arr4.php)を作成してみましょう。

<?php
$array = ["Andy", "Betty", "Carol"];
$sliced_array = array_slice($array, 1);
print_r($sliced_array);

array_slice関数は引数を2つ指定します。

  • 第1引数
    • 一部分の取得対象となる配列
  • 第2引数
    • 開始位置

さきほどのプログラムの場合はarray_slice関数の第1引数に$array、第2引数に1を指定しています。この場合、array_slice関数は["Andy", "Betty", "Carol"]という配列の1番目の要素以降を戻り値として返します。

作成したプログラムを実行してみましょう。ターミナルから次のように実行します。

$ php arr4.php
Array
(
    [0] => Betty
    [1] => Carol
)

実行結果から["Andy", "Betty", "Carol"]を要素番号が1番目以降の要素が出力されているのがわかります。

配列の要素番号は0からカウントします。

またarray_slice関数の第3引数に開始位置からの要素数を指定することも可能です。さきほどのプログラム(arr4.php)を修正してみましょう。

<?php
$array = ["Andy", "Betty", "Carol"];
$sliced_array = array_slice($array, 1, 1);
print_r($sliced_array);

修正したプログラムを実行してみましょう。ターミナルから次のように実行します。

$ php arr4.php
Array
(
    [0] => Betty
)

実行結果から["Andy", "Betty", "Carol"]を要素番号が1番目以降の要素が1つだけ出力されているのがわかります。


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